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学校施設への太陽光発電の導入は、環境教育の教材としての活用や環境負荷低減の効果が期待されます。 文部科学省は、各学校設置者に、学校への太陽光発電の導入の意義・効果についてご理解いただきながら、関係省庁と連携し学校施設への太陽光発電の導入を推進していきます。 本ホームページでは、学校施設への太陽光発電導入に関する「関連施策」、「関連予算・補助制度」、「意義・効果、留意事項」、「技術的事項」等についてご紹介します。
1810年代にガス灯が設置、1879年には白熱灯、1938年には蛍光灯が発明された。そして第4世代の明かりとしてLED照明が注目されている。電球からLEDに換えた街頭電飾がエコをうたうのを時々見かけるが、そもそもなぜエコなのか、皆さんごぞんじだろうか。
まず、LEDの発光原理を見てみよう。LEDの中には、P型半導体(正孔が多い半導体)と、N型半導体(電子が多い半導体)と呼ばれる2つの半導体が結合したLEDチップが入っている。ここに電圧をかけることで、LEDチップの中を、電子と正孔が移動してぶつかり合う。電子と正孔は再結合するが、もともと持っていたエネルギーよりも小さくなるため、余ったエネルギーの一部が光エネルギーにかわり、発光するというわけだ。
この発光の仕組みにより、従来の白熱電球(2012年に発売中止になる)に比べ、消費電力が下がるのが特長だ。たとえば歩行者用信号機は、LEDを採用したことで、電球式の1/5以下にまで消費電力が削減される。さらに、蛍光灯の寿命が長くとも1万5000時間なのに対し、LEDは4万時間のものもあり長寿命。イルミネーションや電光掲示板などに活用される場合、エコな明かりといえるかもしれない。
では、家庭で使う照明の省エネ効果をはかるのに使われる「発光効率」だとどうだろう。電気がどのくらいの率で光にかわるかを示すものだが、これで見ると、蛍光灯の発光効率は、最大110lm/W(ルーメン/ワット)。LED照明はというと、パナソニック電工が来年発売を予定している最新のものでも100lm/W(ルーメン/ワット)だ。家庭の明かりとしては、LED照明はやっと蛍光灯に追いついた、というのが現状のようだ。とはいえLEDの進化は日進月歩、省エネ効果がさらに増すことは十分に期待できるだろう。
先日、半導体メーカーではLEDの品質チェックに非常にきびしく、街灯イルミネーションには品質チェックをパスしなかったものを廃棄せずに使う、という話を耳にした。意外なところでもエコ精神が発揮されるLED業界。未来は"輝かしく"あってほしい。