世界の温室効果ガス濃度、08年も過去最高を更新
2009.11.26 ECOOL
世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)は23日、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)や一酸化二窒素(N2O)、メタン(CH4)などの温室効果ガスの世界平均濃度が、2年連続で観測史上最高値を記録したと発表した。世界各国で温暖化抑制に向けた動きが進んでいるが、現実は温暖化に歯止めが掛からない実態が浮き彫りになった。
また報告書では、産業革命前の1750年以前と比べると、CO2は38%、N2Oは19%、CH4は157%増加していることもわかった。