2009.07.28 東京新聞
群馬県は地球温暖化防止対策の一環として、太陽光発電設備を住宅に設置する場合に設置費の一部を補助する制度を新たに開始する。新築・建売住宅の所有者や賃貸住宅で設置を許可された個人に、設置費として最大十万円を交付する。
補助の対象となるのは、取り付けた太陽電池の総出力が十キロワット未満の住宅向け太陽光発電設備。補助金申請の受付期間は、来月三日から来年一月二十九日まで。取り付け工事前に申請するよう定めているが、補助金制度が臨時県議会で可決された今月八日から、受け付け開始前の来月二日までに工事を開始したケースは、特例として補助金申請を認める。
補助金財源として総額一億円を確保した。県環境政策課は「(補助金上限の)十万円を申請するケースが多いと想定されるため、全体で千件程度の申請に対応できる」としており、県内での太陽光発電設備の普及につなげたい考えだ。
申請などの問い合わせは県環境政策課=(電)027(226)2821=へ。