【なるほど!自然エネルギー!!】スクール・ニューディール構想ってなに? 国からの補助とグリーン電力基金との関連は?
2009.07.24 グリーン電力基金
みなさまご存じのとおり、平成21年度の補正予算の中で、公立小中学校などの耐震化やエコ改修、情報通信技術化推進のための「スクール・ニューディール」構想が提唱されました。太陽光発電設備導入についても、盛り込まれており、みなさまの関心も高いことと思いますが、具体的な目標、グリーン電力基金との関係はどうなのでしょうか?
≪平成21年度補正予算・公立小中学校等への太陽光発電導入事業の概要≫
対象施設:公立の幼稚園、小学校、中学校など
対象となる工事:
・技術上の課題を解決するための工事(屋上防水の更新、太陽光パネルの荷重を支えるための補強工事など)
・環境教育に活用するための工事(発電電力量の表示モニターなど)
・太陽光発電の導入と同時に実施する省エネ改修(窓ガラスの断熱化、省エネ機器の導入など)
補助率:平成21年度は国庫補助と臨時交付金の合計で95%を国が負担予定
目 標:当面、公立小中学校(約3万2千校)については、早期に現在の10倍となる1万2千校を目指す。
≪グリーン電力基金との関係≫
公立の小中学校が対象となる主な助成プログラムは普及目的用プログラムと環境教育目的用プログラムの2つです。他の補助制度との併用が可能なのは普及目的用プログラムで、助成単価は発電設備出力1kWあたり20万円(太陽光発電設備の設置費用の20%程度に相当)ですが、国の補助金とグリーン電力基金からの助成金の合計が実際の設置費用を上回る場合には、設置費用を上回らないよう減額します。