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英語のエコ絵本を出版 気仙沼

                                            2008.06.20 河北新報
柳さんが出版した英語のエコ絵本
 気仙沼市弁天町の学習塾経営柳希嘉子さんが、自然を愛する気持ちをつづった童話の絵本「The Bear Cub,s) Forest(こぐまたちの森)」を出版した。前半は英語とイラスト、後半は日本語訳で構成している。

 冬眠から目覚めた2匹の子グマがさまざまな体験をするストーリーで、森林破壊などの環境問題を見つめている。

 塾の英語教材にと20年前にストーリーを考えて英文の物語にし、簡単な冊子で配布。今回あらためて岩手県矢巾町の出版社を通じて本にした。イラストも気仙沼市内で新聞販売店を経営する友人の藤田孝子さんに依頼して描き直した。

 柳さんは「温暖化や異常気象、砂漠化などが叫ばれ、日本も野山、耕地を荒廃させている。自然を保護し、農林業を盛んにする意味を感じ取ってほしい」と話している。

 B5判、54ページ。1800円。連絡先は柳さん0226(23)7710=ファクス兼用=。