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CO2増減と温暖化連動、南極の氷から裏付け・国際チーム分析

2008.05.17 NIKKEI NET  スイスやフランスを中心とする国際チームは、南極で掘り出した65万―80万年前の氷から二酸化炭素(CO2)の詳細な分析に成功した。当時の大気中のCO2濃度は172―260PPM(PPMは100万分の1)の間で上昇・低下を繰り返し、地球の寒暖の変化と一致。CO2濃度の上昇と地球温暖化が深く関係していることが改めて裏づけられた。研究成果は15日発行の英科学誌ネイチャーに掲載される。  研究チームは南極で掘り出した深さ3270メートルの氷柱のうち、65万年より古い最深部の200メートルを初めて解析した。氷は過去に降った雪が固まったもので、当時の大気を封じ込めている。