再生可能エネルギーは、自然現象から生まれ、何度も繰り返し使うことができるものを指します。代表的なものとして太陽光、風力、バイオマス(生物資源)、水力などが挙げられます。
新エネルギーは、再生可能エネルギーのうち、国が特に導入を促進し、重点的に支援を行うものです。資源エネルギー庁によると、太陽光などは新エネルギーですが、周辺環境に影響を与える大規模な水力発電などは含まれません。
実は新エネルギーは、「新エネルギー法」という法律で定義されます。これまでは化石燃料由来の廃プラスチック発電や燃料電池など、再生可能エネルギーでないものも含まれていたため、今月で定義を見直し、これらを除きました。
国内に供給されるエネルギーのうち、新エネルギーが占める割合はわずか2%(05年度)です。温室効果ガスを大幅に減らすためには、国の大胆な普及政策が必要と言えそうです。