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政府の環境有識者会議、勝俣・三村氏を起用

2008.02.17 NIKKEI NET
 政府は15日、近く発足する環境問題に関する有識者会議のメンバーに勝俣恒久東京電力社長と三村明夫新日本製鉄社長を起用する方針を固めた。環境省によると、電力、鉄鋼の2業種で日本の二酸化炭素(CO2)排出量の4割以上を占める。両業種を代表する2社のトップを取り込むことで、産業界の温暖化ガス削減に向けた努力を促すのが狙いだ。
 有識者会議は福田康夫首相が1月の施政方針演説で打ち出したもので、7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)に向け日本の温暖化ガス削減への取り組みなどを検討す。有識者会議メンバーには勝俣、三村両氏のほか、奥田碩、黒川清両内閣特別顧問に加え、学識経験者や非政府組織(NGO)、マスコミなど各界から合計10人前後が参加する。