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GWをグリーンウイークに 小池元環境相が提唱

2008.02.17 産経ニュース
ゴールデンウイーク(GW)をグリーンウイークに-。小池百合子元環境相が15日、古巣の環境省で記者会見し、二酸化炭素の削減に役立つような休日の過ごし方を実践して低炭素社会を目指す「グリーンウイークキャンペーン」への参加を呼びかけた。
 同キャンペーンは小池元環境相と末吉竹二郎・国連環境計画特別顧問が呼びかけ、アルピニストの野口健さんや歌手の加藤登紀子さんらが賛同。
 自動車で渋滞の中行楽地に行く典型的なレジャーを見直し、公共機関を使ったり近所の歩いていける公園で楽しむなど、1年の約3割を占める休日から、CO2の排出量削減の工夫をしてもらうのがねらいだ。休日にCO2の排出量を50%削減できれば、それだけで年間15%の削減が達成できるという。
 趣旨に賛同する企業や業界を募り、CO2排出量の少ない商品の販売促進をしたり、エコバッグやマイ箸持参の客にエコポイントで還元することなどを検討している。4月29日から5月6日の期間中、東京タワーをグリーンにライトアップすることも計画中だ。
 小池元環境相は「あれしちゃダメではなくて、自分が使った二酸化炭素を他で吸収する方法を作り出しましょうという運動。国民が(京都議定書の)目標達成の主体であることを認識してほしい」と話していた。
 京都議定書で日本は、2008~2012年度の年平均の温室効果ガスの排出量を1990年度に比べて6%削減することになっている。