さっぽろ雪まつり開幕、雪像で環境問題訴え
2008.02.05 NIKKEI NET

北海道の冬の祭典「第59回さっぽろ雪まつり」が5日、札幌市内で開幕した。メーン会場の大通公園は張り詰めるような寒さのなか、カメラを手にした国内外の観光客らでにぎわった。合わせて3会場に大小290基の雪像・氷像が並び、11日までの期間中に約200万人の来場者を見込む。
7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を控え、環境問題をテーマにした作品が多い。大通公園には子供の未来と地球をテーマにした大雪像や、知床の森と動物たちの大氷像が設けられたほか、市民が製作した雪像が並んだ。
友人と初めて訪れたという兵庫県尼崎市の金谷由美子さん(29)は「予想より大きく迫力があり、雪で作ったとは思えない」と驚いていた。