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女性知事が集まり環境フォーラム

全国の女性知事5人が一堂に会して地球温暖化防止について語り合う「2007女性知事フォーラムinおおさか」(主催・大阪府、朝日新聞社など)が1日、大阪市中央区の大阪商工会議所国際会議ホールで開かれた。

北海道の高橋はるみ、千葉県の堂本暁子、滋賀県の嘉田由紀子、大阪府の太田房江、熊本県の潮谷義子の5人の知事が出席、約600人の聴衆を前に地元の温暖化の現状を報告し、温室効果ガスの排出量削減につながる独自の政策などについて意見交換した。 高橋知事は「北海道の森林面積は全国の4分の1。森をどう維持するかが大きな政策課題」と語った。堂本知事は「東京都などとディーゼル車規制をしたら空気がきれいになった。全国でやるべきだ」と提案した。嘉田知事は「大切なのは『なぜ?』の発想。自然、生き物、琵琶湖がなぜ大切なのかを知ってもらうことが行政にできること」と指摘した。太田知事は「大阪はヒートアイランドが厳しい。企業や工場の温室効果ガス削減の取り組みを公表すればPRになる」と語った。潮谷知事は「水俣病を通じて環境破壊から立ち直り、未来に向かって地球を守っていく大事な役割がある」と話した。 共同宣言「ケア・フォー・アース~今日からもっとエコ生活」も採択し、地球温暖化の原因を作り出しているのは「豊かなライフスタイルを選択している私たち自身」と問題提起し、地球に優しい生活様式や環境教育の推進、森林保全に取り組むことを約束した。 パネルディスカッションに先立って、環境NGOの広告を手がける「サステナ」代表のマエキタミヤコさんが「身近なエコと壮大なエコをいっぺんに」と題して講演した。