NEWS

しばれが招く幻想の光 壮瞥上空でサンピラー(12/23 07:32)

サンピラー 北海道新聞 (2007.12.22)
 【壮瞥】胆振管内壮瞥町の上空、約二千メートルを飛行中の本社ヘリから二十二日朝、幻想的なサンピラー(太陽柱)が見られた。
サンピラーは空気中のダイヤモンドダスト(氷の結晶)に太陽光が反射して起きる。氷点下一○度以下の晴天で風が弱い早朝や夕方に発生しやすい。
二十二日朝の壮瞥町周辺は、低い所に雪雲があったが上空は晴れ。高度二千メートル付近の外気温は氷点下約一二度で、風が弱く穏やかな天候。上空でサンピラーが現れる条件がそろったようで、恵庭岳(一、三二○メートル)の山頂近くでも見えた。
操縦する北海道航空(札幌)のパイロット角谷雅人さん(43)は「冬にヘリに乗っていると、目にすることが多いですね。毎年一回は必ず見ています」。