5つの自信
1.「地球温暖化問題に貢献を」という経営理念の下に!
環境問題に貢献できないか?
そういった投げかけから始めたこの事業を通じてキレイな地球を子どもたちに残したい。太陽光発電を一件のお宅に設置するだけで年間600Kg-Cを超える二酸化炭素を出さずにすみ、石油を約8百㍑節約することができます。いつかは火力、原子力発電のいらない世界が来る、地球に負担をかけずに生活、繁栄できる日が来る、私たちはそんな気持ちでこの事業に取り組んでいます。
2.京セラならではの、屋根に合わせて選べる3つのタイプ
切妻屋根専用のエコノツールtypeR、陸屋根や折板屋根専用のエコノツールtypeG、寄棟や複合屋根専用のSAMURAI、屋根材一体型のHEYBANなど、多彩なバリエーションでエコライフを検討されている全てのお客様のご要望にお応えいたします。
3.万全のサポート体制
無料の一年点検、京セラ独自の10年保障は全ての機器に対し台風や落雷にも対応でき、安心のエコライフをご提供いたします。また、当社で雨漏りに対する10年保証も行っております。
4.屋根一筋70年!
長年の実績で日本の屋根を知り尽くした、銅市金属工業グループが安心の施工を 行わせていただきます。銅市金属工業は、北関東地区唯一の京セラソーラーフランチャイズ加盟店です。約5年前にフラン
チャイズ権取得後、現在に至るまで施工に関するクレームは1件もございません。
5.お客様の立場に立ったプランの提供
太陽光発電はとてもわかりにくい商品です。家の屋根に設置するとどれくらいの費用が掛かるのか、どんな形になるのか、いくら節約できてどう環境に良いのか、カタログやホームページを読んでもどこにも出てきません。太陽光発電システムはオーダーメイド商品なのです。お客様のライフスタイルも屋根の形、大きさ、材質も一軒一軒様々です。私たちは本当にお客様に合ったプランを作成しお届けしています。太陽光発電やオール電化の真の価値を一人でも多くの人にご理解いただくことが私たちの仕事です。
ここで、太陽光発電をご検討して頂く際のポイントをご紹介いたします。
太陽光発電システムの設置には専門的な工事を伴います。家にとって最も大事な部分である屋根に設置するものですから、素人がDIYで作るという訳にはいきません。電力会社への申請も必要ですから電気工事の資格もいります。 さらに当然のことながら建築関係の各種法令、電気設備の法令(電気設備工事の施工技術基準)で定められた規則を守った施工を行う必要があります。
基本的には専門の職人が1軒1軒屋根の上で組み立てて、初めてシステムが完成しますが、設計(プランニング)・施工がまずければ当然満足のいく結果にはなりません。言い換えれば、設計と施工が太陽光発電導入のうえで最も大切なことなのです。
太陽電池メーカーのカタログを取り寄せ、カタログだけで選ぼうとする方がありますが、それではなかなかうまくいきません。なぜなら設計や施工に関しては、カタログだけでは分からない特殊な要素もたくさんあるのです。特に既築の家の場合、カタログのスペックだけ見て「このメーカーに決めた!」としても、屋根の形状や様々な条件により、それがベストの選択であるかどうかは分からないのです。液晶テレビや冷蔵庫を選ぶようにはいきません。
【プランニング】:どのパーツを選んでどのように配置するのが“良い”のか、それを現場の状況を勘案しながら練り上げるのが設計(プランニング)です。 【施工】:出来上がった設計図に基づいてそれを手際良く具現化するのが施工です。
ここで“良い”といっているのは何も発電量が多いことだけを指しているのではありません。コストや予算との兼ね合いであったり、見た目の美しさ、すなわち「意匠」であるかもしれません。そのように施主さんが何を期待するのかによってプランも違ってきます。
施主さんがどんな価値観を持っているのか、それに合う設計と施工ができた時が“良い”工事と思って頂けると考えております。
満足のいく設計と施工を行うためにはカタログに出ていない建築の知識、電気工事の知識、それに経験則が必要になります。 それらをあまり必要としない簡単なケースもありますが、日本の家屋の屋根というのは実に千差万別です。その様々な屋根の形状、屋根材の違いなどにより、モジュールの配置の仕方、設置方法などが様々な制約を受けます。それはカタログを眺めているだけでは分からず、詳しい施工マニュアルや実績からくる経験則があって分かることです。 そのすべてを言葉で表現することは大変困難なことですが、設計における大事な要因をいくつかピックアップします。これらは太陽光発電システムにおいて特徴的なことがらですので、業者は最低限知っていなければならないことです。少し専門的な内容ですが、太陽光発電の設置をご検討されるお客様もお知り頂ければ、私共とのお話を進める際に役に立てて頂けると思います。
ここで屋根の名前を少し勉強しておきましょう。図1をご覧ください。屋根の天井部分を「棟」、下の部分を「軒」、横の部分を「けらば」と呼びます。 太陽電池を屋根に敷き詰める場合、メーカーごとにマニュアルで定められたルールがありますが、通常は、棟、軒、けらばといったところからそれぞれある程度の屋根面を残すように決められています(図1のA、B、Cの部分)。そうしないと、図2のような屋根面に余裕のない状態では、風の抵抗で舞い上がりの原因になったり、雨が雨どいを飛び越えて直接下に落ちる、あるいは後々のメンテナンスの際に作業スペースがなくなる、などの不都合が出てきます。ごくまれに屋根からはみ出して設置されているケースなどを見受けますが台風などの強い風をモジュールが直接受けるため、大変危険です。
図1:正しい設置状態
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図2:棟、軒、けらばとの隙間がない状態
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このようにマニュアルで決められた範囲内で設置をする訳ですから、設置できるモジュールにはおのずと制約があります。
事例を想定し考えてみましょう。
今、A社とB社、2社のモジュールを検討しようとしているとします。
お客様は「できるだけ多くの発電量を得たい」と考えているとします。
カタログを調べたところ、A社のモジュールの方が発電効率が良くて、1枚あたりの発電量も大きいことが分かりました。1枚の面積(タテ894mm×ヨコ1200mm)あたりの発電量は200Wです。一方のB社は、1枚の面積(タテ802mm×ヨコ1200mm)当たりの発電量が132Wで、発電効率はA社より劣ります。ただし1枚あたりのサイズは、B社の方がタテが92mmほど小さめです。
さて、「多くの発電量を得るにはやはり発電効率の高いものが良いに決まっている」と考え、お客様はA社のモジュールを採用することにしました。
次に自分の家の屋根に載せてみることにしました。家の屋根の形状は切妻型で、寸法を測ってみたら「タテ2.8m×ヨコ8m」という大きさです。
ここにA社のモジュールを並べてみると、2段6列で12枚のパネルを載せることができました。つまり 200W×12枚=2400W(=2.4kW) のシステムが出来上がります(図3)。
横方向 : 7200 mm = 7.2 m , 高さ方向 : (894 mm X 2列) = 1788 mm
横方向、縦方向 共に クリアランス条件を満足(京セラ傾斜屋根端部設置基準の場合)
では、もう一方のB社のモジュールの場合だったらどうなったのでしょう。配置図を描いてみるとこのようになりました(屋根端部の設置基準は一般条件 横、高さ共にアレイ寸法の1/10以上を確保)
(図4)。
つまり、3段5列で15枚が設置でき、132W×15枚で1980Wのシステムの設置が最大となります。
このように、お屋根への設置条件(安全を考慮した設置)でモジュールのサイズ違いや
メーカーの条件により発電量の差が生じることがお判りと思います。お客様はパネルの
発電効率の大/小でA社を採用することに決めましたが、実は設置基準で大きく違いが
出てくることがお判りいただけたと重います。
今回のケースは寸法だけを単純化して示したわけですが、寸法だけでも屋根との関係で、発電量が変わるということがお分かりいただけたと思います。さらに次のように、架台や配線の要素も入ってくると話はやや複雑になってきます。
次に太陽光モジュールをお屋根に設置する場合のラック(架台)について説明します。
モジュールを支える架台(ラック)の設置工法にも様々あり、メーカーによっても違いますし、屋根の形状・素材によっても違ってきます。瓦屋根の場合とカラーベスト屋根では違いますし、コンクリートやALC(軽量気泡コンクリート)の陸屋根(ろくやね)、折板屋根などそれぞれに工夫が必要です。工法については大変奥が深く、言葉で語りつくすのは困難なのですが、今回は代表的な事例を一つだけ取り上げてみます。
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それは、架台の「タテ桟式」と「ヨコ桟式」の違いについてです。これは簡単に言えば、ベースとなる架台をタテ(軒と直角方向)に並べるか、ヨコ(水平方向)に並べるかの違いです。
通常設置面積に余裕のある場合はどちらの工法でも問題はありませんが、時として工法の違いによって提案プランに違いが出ることもあります。
例えば、屋根材が瓦屋根の場合、「支持瓦工法」という特殊な瓦をはめ込む工法を採用すると、棟や軒、けらばからの距離を多めにとらなければなりません。
「タテ桟式」の場合なら、支持瓦に縦桟が設置され、その桟にパネルが設置されるので若干の縦移動が可能です。そのため流れ方向の長さがギリギリの場合などは比較的調整がしやすいのです。したがって、スペースに余裕のない屋根で「支持瓦工法」を採用する場合は、「タテ桟式」が最も有効です。それに対し「ヨコ桟方式」は縦方向の遊びがないためプランニングを正確に行わないと現場で設置できないということさえ起こりかねません。「瓦がもう一枚多かったら、もう一段多く載るのに…」といったケースもあるのです。
縦ラックの例
横ラックの例
電気の配線のルール
太陽電池はそれぞれをケーブルでつないでパワーコンディショナーにつなぎこむのですが、適当につなげているわけではありません。そこには一定のルールがあります。太陽電池数枚を直列に連結したものを「回路」と呼びます。通常この回路を3~5回路、接続箱経由でパワコンに入力するのですが、それぞれの回路の電圧が一定でなければなりません。つまりそれぞれの回路につないである太陽電池の枚数が同じ枚数でなければならないのです。
たとえばYS社の200Wタイプで言えば各回路につながれる太陽電池の枚数は3の倍数、4の倍数 5の倍数のいずれかでなければなりません。また、直列でつながれたモジュールは太陽に対して同じ向きでなければなりません。つまり5枚が直列につながっているとしたら、2枚が南の向きで3枚は東向きという設置はできないということです。5枚なら5枚とも南なら南を向いていなければなりません(そうしないと効率が極端に落ちてしまいます)。
例えば1枚200Wのモジュールを20枚つなげて4kWのシステムを作るとします。切妻の南面に20枚すべてが設置できればもちろん問題はありません。この場合4枚直列の回路を5回路つくるか5枚直列の回路を4回路作るかどちらかになります。ところが寄棟など複雑な形状の屋根ではそうはいきません。仮に東西と南の3面に載せるとすると同じ直列の回路は同じ面に設置しなければならないので東5枚 西5枚 南10枚 という組み合わせとか東4枚 西4枚 南12枚とかの組み合わせになるのです。
| ※ 京セラの場合1回路に6枚~10枚などパワコンとの兼ね合いで変わります。 |
太陽光発電システムの品質は「製品」と「施工」
設計、施工に関しては非常に多くの決め事があります。一般的なルールから専門的なルールまで多岐に渡ります。今回そのうちの一端をご紹介しましたが、当然、素人では判断できないことも多々あります。ですからこの部分に関しては、やはり経験豊富な専門の業者に頼らざるを得ません。
太陽光発電システムは非常に過酷な環境で、長期にわたって使用されるものです。また、外部にさらされるものですから、万が一不具合などがあると、自分に被害があるだけでなく、他人に危害を及ぼす危険性もあります。そのために各種法令やルールがあるのです。たとえば、施工が甘いために風でモジュールが飛んで他の家のものを壊したり、電気工事の不良から火災が発生ということも現実に起こっています。
最近、太陽光発電が大変脚光を浴び、来年からは補助金も出されるということで、多くの業者が新規参入を狙っています。しかしながら、なかには施工に関しての「リスク」をあまり真剣に考えず、安易に参入を考えているところもあるようです。
ここまで読んでいただき、お分かりのように、太陽光発電システムの「品質」とは「太陽電池の品質」だけではなく、「施工業者の品質」に寄るところが大きいのです。
| 購入、設置をお考えのお客様の中には、「施工」という品質に目を向けず、安易に「値段」だけで決める傾向もあります。確かに、普及促進のために価格を安くすることは必要ですし、実際消費者の立場になれば安いに越したことはありません。しかし、品質を犠牲にした「安さ」は、耐震偽装事件を持ち出すまでもなく、結果としてユーザーを不幸にしてしまいます。太陽光発電システムの導入を検討するにあたっては「品質」と「値段」のバランスということをしっかりと見極めて判断することが肝要ですし、そのためにも確かな業者を選ぶというのは大変重要なことです。 |
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